こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、父の会社の借金で自己破産を申請した方の口コミ情報をご紹介します。
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目次
父の会社の借金が膨らんで・・・
私は22歳、安曇野市、作業所通いの女性です。
我が家は祖父から代々続くパソコン作りの会社を営んでいました。
最初は父の経営もうまくいっていて、普通に暮らせていました。
しかし、パソコンの生産発注が取れなくなり、それに拍車をかけるように不況に煽られて借金をするようになりました。
借りては社員のお給料を払っていましたが、気が付けば最終的に朝から晩まで督促の電話がかかる状態でした。
その頃の私は幼く、督促電話に出てはオペレーターさんが毎回『お母さんとお父さんはいる?お話ししないといけないの。帰ってきたら教えてね。大事なお話なの』と丸く言われていました。
電話をとると、父と母は私に『お願いだからいるって言わないで!』等を黙ったまま紙に書いて指示を出していました。
なぜなら、後で父に聞いた話だとオペレーターさんの態度は私が電話に出ている時とは全く違うようです。
ついに、祖母の家と弟家族のお給料等色々な物の差し押さえが実行され、父はすべてを失いました。
それでも借金返済を続けたが・・・
差し押さえされた祖母の家をいつ出ていく日がくるかという恐怖と戦いました。
毎月3万円の返済を続けたものの借金の総額は8000万の大きさで、そのうちに、借金から逃れたいと母は新しい男と逃げてしまい、残ったのは私と父だけでした。
父はいつもお給料日になれば、借金の支払いに行き、私も同伴して銀行で計算を手伝っていました。
父がATMに並ぶ姿をもう見たくない!という気持ちになり、私は22歳の頃に、父に黙って保健婦さんに会いに行き、すべてを話し、保健婦さんに相談に乗っていただきました。
保健婦さんに相談をすると・・・
最初は生活保護を受けたらどうかという話から始まりました。
その際に何となく私が借金の話題をだすと、保健婦さんは慌てて消費生活の担当の方を呼び、事情を話しました。
すると『父を連れてきてください。法テラスに行きましょう』と言われました。そして、駆け付けた父はそのまま話を聞きました。
しかし、父には裁判所に踏み出せないとある嫌な記憶が残っていたそうです。
『自己破産』の手続きを行おうとしたときに、弁護士事務所で裁判費用として『120万を請求されて諦めた。』と言う事でした。
しかし、私は諦めませんでした。思い切って電話をかけ、弁護士さんにアポを取りました。
弁護士さんに会ってみると・・・
ついにその日が来て、父の諦めている表情と態度をよそに弁護士さんは資料を見て言いました。
『娘さんの奮起が功をそうしたのです。借金は消えます。一緒に戦いましょう。』
それが始まりでした。
自己破産の申請結果は・・・
そしてある夏の日の事、父と家にいる時、電話が鳴りました。それは、その弁護士さんでした。
『自己破産が決定いたしました。お疲れ様です。費用は着手金だけです。』
父は珍しく涙をこぼし、『ありがとう。お前の行動がなければ、一生苦しんで生きていくしかなかった。ありがとう。』
このようにして借金が消えた私たちは、安心を手にいれ、協力し合って生きています。
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今回の口コミ情報は以上になります。
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